プロフィール

長野県諏訪市出身。山梨県北杜市小淵沢町在住。
武蔵野音楽大学 音楽教育学科 卒業。
ヤマハ音楽教室システム講師を経て
日本音楽療法学会認定音楽療法士となる。

NARD JAPAN アロマテラピー・アドバイザーの資格を取得。

現在は、主に、児童（障がい児・情緒障がい児・放課後デイ）精神科（病棟・外来クリニック）・知的障がい者・高齢者（認知症、認知予防）の音楽療法を臨床中。
各病院ロビーにてピアノ演奏とアロマを組み合わせたリクエスト中心のコンサートを主催。サックスやギターとのコラボセッションや、幼児から成人までのピアノ個人指導（ピアノ教室）も行っている。
JR松本駅の「駅ピアノ」で演奏することもある。偶然その場に居合わせた人のリクエストや年代を考慮しての選曲は聴衆者の心に自然と入り心地よい空気感で「駅」という旅先旅立ちの場を包み込む。

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幼少期ブルグミュラーの世界観に魅了され、また児童向けの歌集にオリジナルの伴奏をつけたり、小中学校時代は合唱部の専属伴奏ピアニストとして各種コンクール入賞へ導き活躍。自身のピアノレッスンよりも夢中になり、この頃のことは、出身地である長野県諏訪市の力強く神々しい自然と共にその後の音楽観にも強い影響を与えている。

武蔵野音楽大学時代は専攻のピアノだけでなく、トランペットや雅楽、音楽教育の分野と幅広く興味を持ち、様々な方向から学んだ。卒論のテーマは「胎児教育」だった。

大学在学中、音楽療法というものに興味を持つも卒業後、ヤマハ音楽教室システム講師として、２歳児からのグループレッスンを担当。月に120名を超える指導をする。グレード試験官としてヤマハの指導についてより深く客観的に経験。その経験はその後の人生や音楽療法士としての活動に影響を与えている。

その後、日本臨床心理研究所において第一人者のもと研修を積み、音楽療法士資格取得後も非常勤療法士として従事。精神科、知的障がい者施設の音楽療法を臨床。信越北陸支部大会や長野県や山梨県内において事例を発表した。また、NARD JAPAN アロマテラピー・アドバイザーの資格を取得のため、アロマテラピー及びハーブ研究家の第一人者の元、長野県茅野市蓼科にて学び、音楽と香りの持つ目に見えない相乗効果を目指すプログラムも提供している。

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現在は山梨県北杜市の八ヶ岳が見渡せる場所に在住。
音楽療法士やピアノ講師としての活動の傍ら、その観点からのBGMコンサルティングや、自宅をサロンとし音楽で人と人を繋げる活動も本格化させていく。またワインを嗜みJ.S.A（社）日本ソムリエ協会ブロンズクラス及びシルバークラス取得。今後地元山梨の特産であるワインと音楽を楽しむ催しを企画予定。

諏訪市社会福祉協議会介護予防講師。北杜市はつらつシルバーの集い（介護予防）講師。

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【資格】

中学校第１種及び高等学校第２種 音楽科教員免許
日本音楽療法学会認定 音楽療法士
NARD JAPAN アロマテラピー・アドバイザー  

​​（社） 日本音楽レ．クリエーション指導協会認定 インストラクター

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